完熟グレープフルーツ



アメリカのさわやかな風をお届け!
社長のフロリダグレープフルーツの旅レポート是非見てくださいね!

グレープフルーツ



フロリダのグレープフルーツ農園 グレープフルーツの木
収穫しているところ 完熟グレープフルーツ

アメリカのフロリダにある2つの農園で栽培されるこだわりの完熟グレープフルーツをお届けします。
・セントルーシーカウンティーにある「10 MILES GROVE農園」
・インディアンリバーカウンティーにある「6 WAEEL GROVE農園」
-->社長が2003年春この農園を訪ねてきました。
産地報告『グレープフルーツを見に、地球の裏側まで行ってきました!』

ルーツストック(接木)にサワーオレンジを使用し、ともに樹齢15~20年です。
(ルーツストックにサワーオレンジを使用すると糖度が高くなると言われています。 )

この2つの農園主はMichel Sallin さんです。Michelさんはアメリカ人でなく、フランス人です。旧態依然としたフロリダグレープフルーツに疑問を持ち、今までのフロリダグレープフルーツ作りの生産概念を変え、新しく、且つ意欲的な考え方でグレープフルーツ作りを目指しています。 「フルーツにも人にもやさしく、そしておいしいグレープフルーツ」をコンセプトに極力農薬を押さえる方法で栽培しています。

 ◎インディアンリーバー地区にある
 ◎ルーツストックはサワーオレンジ
 ◎畑の手入れ、剪定をしっかり行う
 ◎バクテリアなどの細菌が入らない水回り
 ◎樹や土壌の成分毎に変える適切な栄養分や肥料配合
 ◎フルーツにもやさしい、極力農薬を押さえる方法で栽培

以上が甘くて、おいしいグレープフルーツを育てることができる理由なのです。
糖度が高く酸とのバランスがよいのが特長です。

このグレープフルーツに使われている防ばい剤

 ・オルトフェニルフェノールナトリウム
 ・チアベンダゾール
 ・イマザリル

■ 紅光が販売するグレープフルーツ ■
検査合格マーク

ハートを見てね!
現地で糖度及び酸度を検査して、その値はUSDA(アメリカ農水省)に提出されています。この検査に合格したものだけにハート型の中に日本語で「完熟」と書いてあるシールを貼って輸入されています。

糖度だけじゃなく糖酸比(レシオ)の値が9以上の完熟グレープフルーツにこだわっています。
USDAの完熟検査は基本的に糖度の値が11以上だけですが、完熟においては糖度以上に味において大切なのは糖酸比のバランスだと考えています。これをレシオ(糖度÷酸度)と言い、これが9以上の場合、人間が甘味及びうまみを感じると言います。
糖度が高いだけでなく、このレシオが9以上のグレープフルーツを出荷することがこだわりなのです。

どれを食べても同じと思いつつ、あたりハズレが多いのがこのグレープフルーツではないでしょうか。甘くないもの、酸っぱいもの、味がしないもの(!!)、そんな心配は無用な完熟マーク。

このマークが付いたものだけを厳選してお届けします!

検査合格マーク

■ フロリダ産完熟グレープフルーツには種類があります ■

果肉が黄色で、ルビーに比べて若干甘み、苦味が少ないかんじです。
日本で多く好まれています。
果肉が赤っぽく、ホワイトより甘み強く、味が濃いかんじです。
アメリカではルビーが多く好まれています。

ご注文の際は、上記種類を指定してください。
ホワイトとルビーの両方を入れたものは「ミックス」となります。

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