花粉とお茶 |
まだまだ寒い日は続きますが、なんだか春めいてきて、昼間に日向ぼっこするとポカポカして、さわやかな気分になる季節になりましたねぇ。。。
・・・なんて言ってられないのが、花粉症。毎日の雨の確率よりも花粉情報が気になる方も多いのでは?
花粉に反応しにくくなるようにするためには、アルギーに負けない体質を作ることが大切!
食生活もいつも以上にバランスの良い栄養をたっぷりと摂りたいものです。
・ファーストフードや加工食品に頼った食生活送っていませんか?
・たばこやお酒、刺激性の強い香辛料などをたっぷりと摂取していませんか?
花粉症の症状を改善するのも、重くするのも、日ごろの食習慣が重要なポイントを占めているのです。
【紅光からひとこと】
紅光で扱っている岸さんの無農薬茶を粉にしただけの【たべるっ茶】
が特に暖かい時期に人気です。
なぜならば、まるごと飲むので、お茶に含まれるカテキンなど有効な成分を無駄なく体に摂れるんです。
たいへん人気のある粉末茶です。ぜひ一度お試しください。
さて、今回のテーマは「花粉症とお茶」ということなのですが、これは紅光が販売している「食べるっ茶」を飲んだお客様から「なんかいいみたい」というご感想をいただいているからです。調べてみると、お茶にはカテキンという成分がとっても多く含まれているという話です。が、お茶として飲むにはすべての成分がお湯の中に溶け出すわけではありません。
お茶の葉の成分をちょっと勉強してみましょう。
たんぱく質、脂質、糖質、繊維、灰分、カルシウム、鉄、ナトリウム、カロチン、ビタミン(B1,B2,C,E,P)、ナイアシン、マグネシウム、カフェイン、カテキン、テアニンこれらすべてがお茶の葉の中に含まれています。 すごい、栄養豊富ですよね。ビタミンCだけじゃなかったんだ、と驚いてしまいます。 でも、残念なことに、お茶を入れた時これらの成分すべてが湯呑茶碗の中に溶け出るわけではありません。
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●お茶の中に溶け出す栄養
お茶特有の味は「カフェイン」「テアニン」「カテキン」
「カフェイン」
覚醒作用、疲労回復作用、利尿促進作用、消化促進作用などの働きで知られている成分です。お茶のさっぱりとした苦味の成分です。
「テアニン」
アミノ酸の一種で、緑茶独自の旨味の成分です。玉露のトロリとした甘味はこのテアニンによるものです。また、テアニンはカフェインの効き目をやさしくしてくれます。
「カテキン」
すっきりとした渋みはこのカテキンのおかげです。今、一番注目されている成分で、発ガン抑制、抗菌作用、血中コレステロール低下作用、虫歯予防、抗酸化作用など、老化防止や健康保持に作用する成分として注目されています。この季節、一番注目すべきは、「アレルギー抑制効果」です。科学的に実証されたわけではありません、が、紅光のお客様の中でも「なんかいいみたい」という方が実際にいらっしゃるのです。その秘密が「カテキン」なのです。花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎にも効果的な可能性があるとも言われています。適量をまめに飲んだり、うがいに使ったり、お風呂に入れてみたりして、症状を緩和させたり、薬を減らすのに効果的と思われます。
「ビタミンC」
「ビタミンP」●茶殻に残ってしまう栄養
「食物繊維」
「ビタミンE」
成人病や老化の要因ともなる過酸化脂質を抑制する働きがあります。含有量が多いと言われているナッツ類と肩を並べるほどなのです。
「カロチン」茶殻が出ないだけでなく、すべての成分を摂ることが出きる食べるお茶、花粉症の時期だけでなく、健康維持のために飲みつづけてみたらいかがでしょう?
食べるっ茶はお茶の葉をまるごと粉にしてありますから、お茶の葉の栄養が丸ごと摂れます。もちろんすべての方の症状に効果がある、と断言はできません。が、ものはためし、なのですよ。
*紅光は、皆様の笑顔のために、いろんな体にやさしいお茶を取り扱っています。
どうぞ、お試しください!
【紅光のおいしいお茶のラインナップ】
■たべるっ茶
■静岡ほんやま産 べにふうき
この他いろんな体に良いくだものやおいしい商品がいっぱいあります。
どうぞご覧下さい 紅光楽天店トップページ
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