徳川家康が愛した本山茶をどうぞ!
『本山茶 ●八十八夜●』
しんちゃん、こと、望月信一さんは、安倍川と、その支流である藁科川(わらしながわ)を中心とした山間地でお茶を作っています。
この地域は、「本山(ほんやま)」と呼ばれ、静岡茶の中でも上質な茶が生産されています。静岡駅から車で20分程度ですが、四方を山に囲まれている山間地で、朝晩は霧がかかり、流れる水もきれいで、茶木の栽培に非常に適した土地です。ここで生産されるお茶は、古くは、「安部川茶」として江戸幕府に御用茶として献上されていました。 2005年8月。ファミリーマートでこんなの発見!
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このお茶は3度美味い! だまされたと思ってやってみてください。お茶の味がぜんぜん違います! | |
1.旨みを味わおう まずは、少し多めの茶葉を急須に入れて、3分程度湯冷ましして60度ぐらいになった湯を茶葉がヒタヒタにつかる程度に注ぎます。 茶葉が開いてきたら、ゆのみに注いで飲んでください。 玉露ではないのに、トロリとした旨みが口の中に広がります。 2.渋みを味わおう 次に、2分程湯冷ましした 80度程度のお湯を注ぎます。さっぱりとした渋みが味わえます。 3.苦味を味わおう 最後にポットからそのままの90度程度のお湯を注ぎます。さわやかな苦味が味わえます。 |