甘くておいしい静岡産アップルキウイ
食べ応え充分。あま~いキウイ!
静岡産のアップルキウイ

※今回お届けの品種はアップルキウイです。


とっても大きくて、かなり甘いんです!



こだわりの果物屋 紅光
オススメのとっても甘いキウイフルーツ!

草成栽培と言って、除草剤を使わない安心栽培です!
キウイにも人間にも優しい作り方です!




静岡市のキウイ部会がアップルキウイを栽培しています!


りんごの形をしたかわいい形のキウイフルーツ登場です。
その名も「アップルキウイ」。ひねりも何もない、ストレートなネーミング・・・です。

酸味が少なくて甘みが強い。キウイの酸っぱさが苦手な人でも食べられる。ビタミンCやEたっぷりがウレシイ果物です。
まだまだ栽培地域が少なく、出荷量も少ないので、貴重品です!

レインボーレッドに続いて、静岡市から出荷されている新品種。ずっしりとした重さと通常イメージするキウイとはちょっと違うその形。半分に切ってみれば、薄黄色の果実。食べれば甘~い。果肉が緻密というか、なめらかな感じがします。1個140g~170g。私たちがよく目にするヘイワード種が100g前後なので、そのボリュームはかなりのものですよ。


中国原産で、正式名称は魁蜜(かいみつ)といいます。実は日本には20年くらい前から入ってきて全国各地で栽培されたようですが、出荷されているのはそんなに多くはないはずです。
中の白い芯の部分が通常のキウイよりも大きめ。この部分がしっかり熟さないと堅さが残ります。でも大丈夫。リンゴと一緒にビニール袋に入れておけば簡単に追熟できます。ぜひお試し下さい!食べ頃のタイミングはキウイを縦に指で押して少しへこむ位の堅さになったとき。酸味は少なめなので追熟不足でも「酸っぱー」というほどではありません。レインボーレッドキウイに比べると甘さがちょっと足りないかな?と感じてしまいますが、こちらは愛らしい形で勝負です!


左.ヘイワード種(縦長の一番見かける品種)
中.アップルキウイ(表面はキウイで形はりんご)
右.りんご

レインボーレッドと同じで、表面に毛がないので皮を剥くのが楽です。
果実が大きい分、半分に切ってスプーンですくって食べたり、薄くスライスではなくて、ゴロゴロと乱切りにしてケーキやタルトの上に豪快にちりばめて欲しい。そう、どちらかといえば、豪快に食して欲しいキウイです。

レインボーレッドはたんぱく質分解酵素のアクチニジンが少ないのが売りでしたが、このアップルキウイはキウイの品種の中では比較的多く含まれています。肉料理のデザートにすれば、消化スッキリ!でしょうか。


静岡市のキウイフルーツ生産者の一人、立川さん。
立川さんは、キウイだけではなく、レモンの栽培も
しています。草生栽培にこだわっています。
アップルキウイ出荷中。
一つ一つ丁寧に手作業で、大切にキャップに入れて箱詰めします。

●●アップルキウイの保存と食べごろ●●

常温でおいておけば、3日~4日くらいでちょうどよい状態になります。急いでいる時はリンゴと一緒にビニール袋に入れておきましょう。

キウイを縦に指で押して少しへこむ位が食べごろです。熟し過ぎると発酵してしまうので、ほどよいやわらかさになったら必ず冷蔵庫で保存し、なるべくお早めにお召し上がりください。



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