甘くてい~い香り♪沖縄県豊見城村の長嶺さんら完熟マンゴー 直送便


マンゴーをきれいにカットしてみました。

トロピカルの王様、国産・沖縄の完熟マンゴーをお届け!

ただ今好評販売中です。
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豊見城のマンゴーのハウス栽培風景。

沖縄県豊見城村の完熟マンゴーをお届けします。

マンゴーはウルシ科の常緑潅木でインド又は東南アジア原産と言われ、熱帯および亜熱帯の各地で広く栽培されています。  
沖縄県におけるマンゴーの導入は、明治時代前半に遡り、その後6品種が導入され適応調査に供されましたが、開花時期に降雨 が あるため開花はしても着果には至らず、営利を目的とした栽培にはなり得ませんでした。  
昭和59年頃にマンゴーの屋根掛け(ハウス)栽培による着果促進法が開発されたため、豊見城市での栽培が本格化し、現在に至っています。  

 

紅光が販売する完熟マンゴーのこだわり

マンゴーの販売担当 石垣さん

静清中央卸売り市場(静岡丸果青果)の石垣さん

紅光が毎日、仕入れにいっている静清中央卸売り市場で、豊見城産の完熟マンゴーを全国のみなさんに紹介してほしいと熱心に迫ったんです。

石垣さんの熱意なくして、この完熟マンゴーの販売はありませんでした。
紅光は、本当にすばらしい市場の係に恵まれています。(感謝しています。)

 

生産者の長嶺さん

生産者のひとり長嶺さん
沖縄県豊見城市で約20人の仲間でマンゴーを専業で栽培しています。
1年中、世話がたいへんですが、みなさんに「おいしい」って喜んでもらえると
今までの苦労が報われるそうです。

2003年2月下旬。杉山@こだわりの果物屋 紅光は、沖縄マンゴーを見学に行ってきました。


沖縄県豊見城の長嶺さんら完熟マンゴー

マンゴーの大きさを見てください。 アーウィン種(アップル)
マンゴーの品種は極めて多いのですが、その中で沖縄県における立地条件への適応性があり、果実の風味がよくて、商品性の高いアーウィン種(アップル)に統一されています。

アーウィン(Irwin)は6月~8月上旬に収穫される早生種であり、果実は400g前後の長卵形で、果皮は紫紅色、果肉は橙黄色で繊維はほとんどなく、肉質は細かく多汁で、糖度は14度前後、酸度は0.18%程度である。果皮色が良いことに加え、果実の大きさが手ごろで、品質も安定していることから、現在最も人気の高い品種である。
大き目のマンゴー2~3個入り
2個と3個を比較した写真です。





完熟マンゴーの切り方と食べ方

グレープルーツ白



マンゴーの種は平べったく大きいです。
だから、種をさけるように、3枚におろします。
桃のようにねっとりした食感は、まろやかで口の中でとろけます。

ナイフを入れて上品に召し上がるのも良いですが、 マンゴーの上部に
切り目を入れ、バナナの皮を剥くようにマンゴーの皮を剥き、
ダイナミックに召し上がるのも美味しい食べ方です。


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