鹿児島県阿久根市
真鍋さんの完熟デコポン



ポンカンと清見オレンジの交配品種
甘くて、香りが良くて、食べやすい!

2015年のデコポンの販売は終了しました。
たくさんのご注文を頂きありがとうございます。
来季は2月下旬頃~の
お届け開始の予定です。

デコポンアップ


だまだ寒い日が続きますが、少しづつ日が長くなってきて、早く暖かくならないかなぁ、と思う今日このごろ。これから春に向かって暖かくポカポカとした日に食べて欲しいおいしいミカンがあるんです。その名も「デコポン」。ちょっと不思議な名前です。
コポンは 熊本県果樹試験場で交配した品種です。父親は「ポンカン」、母親は「清見オレンジ(温州みかんとオレンジの掛け合わせ)」なのです。味の想像、できますか?
商標の関係で、静岡では、「ふじぽん」、他の県では「ひめぽん 」とか言われていましたが、最近はどこの県も「デコポン」と 呼べるようになりました。
ンカンより実が大きいので、一つでも満足感が十分味わえます。清見よりも皮がむきやすいので、ものぐさお父さんも自分でむいて食べられます。両方の親のおいしいところを持っているミカンのサラブレッドなのです。

こぼこしていて見てくれは良くありませんが、本当に甘くおいしいです。どうぞお試しください!

↓真鍋さんちの収穫風景です。一つ一つ大切に収穫しています。

2014月3月産地訪問しました(紅光杉山) 大きな実がなっています。
1本の木に、たくさん実がなっています。 ↑↑除草剤を使わない草生栽培↑↑


尊敬する大先輩に教えてもらった極上のデコポン

光が静岡ではなく、遠く鹿児島の真鍋さんのデコポンを扱うのは静岡県果樹試験場長だった紅光の尊敬する大先輩、野呂さんがきっかけです。
野呂さんは紅光と同じ千葉大の卒業です。 もう定年で70歳を越えていらっしゃいますが、現役バリバリ!自分の足で全国をまわられ、たいへん見聞の広い方なんです。 日本を代表する有名果物屋さんの社長さんが参加する勉強会の幹事をされたり、某大手スーパーの青果の相談にのられたりしていました。そんなおいしいミカンを知り尽くしている野呂さんが絶賛された生産者が、この真鍋さんなんです。

いぶん前から、野呂さんから紹介されていましたが、なかなか時間がとれなくて、真鍋さんに合いに行くこともできずそのままになっていましたが、飛行機日帰り勉強会を実行している紅光としては、行かないわけにはいかない!なんとか時間をやりくりして鹿児島の真鍋さんに会いに行くことが実現したのです。

当においしいデコポンでした。真鍋さんはミカンに愛情を注がれていて、大切に大切に育てていらっしゃいました。この生産者さんの栽培するミカンがおいしくないわけがない!そう自信を持って言えます。真鍋さんにお会いできて本当によかったなぁ、と思います。 真鍋さんを紹介してくださった野呂さんにも感謝しています。

一般に出回っているのデコポンは、糖度11度~13度程度ですが、真鍋さんのデコポンは、なんと15度以上。

ぜひ、 このすばらしいデコポンをお召し上がりください。


完熟デコポン

中玉と大玉の大きさの差はこの位です↓



2015年のデコポンの販売は終了しました。
たくさんのご注文を頂きありがとうございます。
来季は2月下旬頃~の
お届け開始の予定です。



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