静岡県静岡市堀池さんちの黄金柑
新入荷!
堀池さんちの黄金柑登場です!
数量が少ないので、早めのご注文をお願いします。
黄金柑 |
黄金柑は明治時代から鹿児島県日置郡東市来町近辺で知られ、黄ミカンと呼ばれていました。愛媛や静岡では「黄金柑(おうごんかん)」と呼ばれています。 味がとても良いので、最近は、「ゴールデンオレンジ」と呼ばれて人気があります。が、小さい実のため、出荷して販売する、というものには向かず、家庭用に少量栽培するのが主流です。だから「幻の」と付くミカンなのです。 見た目は酸っぱく見えますが、ところが!甘いのですよー。 爽やかな味です。 |
堀池さんの黄金柑の畑
堀池さんの黄金柑のすごいところは
今まで木になっていたと言うことです。
これを木成りと言います。
黄金柑は、寒さに弱く、皮が焼けてしまうため
早く収穫して、強い酸味をとるために貯蔵します。
堀池さんの黄金柑は、今までなっていたので
酸味がほどほどで、とても美味しいです!
先に清水港が見下ろせる小高い山が日本平です。
左側に富士山が見える(この日は曇りで見えませんが)
日当たりの良い場所です!
今回、ご紹介するのは静岡県静岡市清水区で栽培された堀池さんちの黄金柑です。
山の上で太陽をたくさん浴びて育った黄金柑です。
爽やかな酸味と甘味が特長の黄金柑です。
黄金柑の栽培風景
とっても小さいですが、味は濃厚です |
美味しいので、鳥が食べてしまいました |
黄金柑の木です。人の背より少し高い。 | 紅光杉山(左)と堀池さん(右) |