静岡のおいしいものを楽しもう！
由比の佐野さんちの桜えび　直送便

わたし、誰だかわかる？ お好み焼き、かき揚げ、佃煮・・・いろんなところでお目にかかるんだけど、この姿はあまり見せたことはないのよねー。 そう、私は桜えび。ピンク色がとってもかわいいでしょ。 やっぱりこの色や形がしっかりと残るように、丁寧に干してくれるのが一番だわー。 え、由比の佐野さん？その家、仕事が丁寧なのよねー。 私の佐野さんちで干してもらいたいわー。 由比の佐野さんちの桜えび、オススメよ！
	女性セブン2006/7/13号で佐野さんちの桜エビが紹介されました！ タレントの彦摩呂さんのオススメです！ 「初めて食べたとき、あまりのおいしさにうなりましたね。米・昆布・塩ひとつまみ・桜えびで炊き込みご飯をつくれば、もう味のIT革命や～」というコメントいただきました。

というわけで、紅光が自信をもってお届けする「由比の佐野さんちの桜えび」
静岡の由比という土地は桜えびの水揚げで有名です。春と秋の桜えびの漁の季節になると、桜えびを干した絨毯が富士川の河口付近いっぱいに広がります。ピンクがとっても綺麗なんですよ。この干し桜えびは、紅光社長の市場のお友達の奥さんが生産されているものです。

この佐野さんは、桜えびを干す工程に非常にこだわっています。通常だと量産したいから狭いスペースにたくさんの桜えびを並べて干しますが、佐野さんは、一定のスペースに対して、干す量を少なめに干します。無理してたくさんの量を生産するのではなく、本当に品質の良い商品を作ろうとしています。出来上がった製品を見ると、桜えびのクズもなく、とってもきれいなものです。
商品を手に取ったら、まずは裏側を見てください。カスがほとんどなく、一匹一匹の桜えびの形が綺麗に残っているのがわかります。底にカスが溜まってないのです。これだけ綺麗な桜えびはなかなかみかけませんよ。味ももちろん保証済み！
ぱらりとふりかけるだけで、
いつものお好み焼きがバージョンアップ！

こんなメニューもあります
==桜えびと青のりのすいとん==
　*強力粉--50g　*薄力粉--50g　に水を加える。
　（耳たぶくらいの固さになるように）
　粉が練れたらそこに桜えび大さじ２と青のり大さじ１を加えてよく混ぜる 沸騰したお湯で茹でる。
　おでんに直接入れてもおいしいです。

紅光の杉山は、桜えびの漁に参加してきましたー！ 2011年4/3（日）夕方5時半、静岡県由比港より小型船に乗って、桜えびの漁をしてきました。 まだ、漁が始まったばかりなので、たくさんは獲れませんでしたが、何を見ても、何をしても楽し かったです。 ただ、船がすごくゆれるので、たいへんでした！ （紅光・社長　杉山） 現在、貴重な桜えびの資源保護のため、漁獲量を制限しているため、出漁する日数もたいへん少ないです。 年々桜えびの価格が高騰しています。本当に申し訳ありません。 漁の主力が春漁なので、この漁が一年の価格を左右します。 秋漁（10月から12月）は、春漁の補充的な感じがします。 また、レポート出来るように漁に参加してきたいと思っています。
夕方5時半静岡県由比港を出港しました！	漁に使うたくさんの網を積み込んでいます。
しばらく走ってから網を引き上げます。	もうすぐ桜えびが捕れます。
桜えびをポンプで吸い上げます。	今日は大漁です。コンテナがすぐにいっぱいになります。
持ってきたコンテナが全部桜えびで満杯です。	夜9時に由比港に戻ってきました。