洋美さんの 紅光の完熟紅玉リンゴ モニター報告

リンゴ 長野の柳沢さんちの紅玉リンゴ。たくさんの方に美味しいとお褒めの言葉をいただきました。
紅玉でお菓子を作ってみると、他のリンゴで作ったものとの味の違いに驚きます。
多くの方が「お菓子は紅玉!」と言っている意味がよーくわかりました。
紅光の紅玉リンゴがどんなお菓子に変身したのでしょうか。


洋美さんイメージ 今回のモニターさん
大阪府にお住まいの洋美さん。ご両親と3人で召し上がりました。といっても、洋美さんが生でパクパク食べたようですね・・・(笑)。アメリカでホームステイをしてた時にホストマザー(お母さん)が作ってくれたアップルパイの味が忘れられなくて、おいしいリンゴを捜し求めているそうです。


以下、洋美さんコメント洋美さんのコメント。 紅光から一言紅光ふじこのコメント となります。
紅光のお詫び モニター募集の時には、「紅玉リンゴ小箱」と表示してあったのですが、実はお送りしたのは、大箱でした。
調理するということが前提でしたので、実は、商品としては玉が小さすぎて発送していない紅玉リンゴを送らせていただいたのです。実際、購入していただくものとちょっと大きさが違いましたが、味は同じです。
表記と違っていて、ごめんなさい。

紅光から一言 さて、洋美さんのモニターレポートなのですが、文章が私が手直しする必要もない、とっても楽しいものなので、そのまま掲載させていただきます。途中、紅光からのコメントも絡めております。文字が長く続きますが、とっても楽しいので苦になりません。紅玉を愛する方ならきっと共感できるハズ。どうぞ、じっくり御覧ください。


洋美さんコメント回は 紅玉のモニターに選んでくださってありがとうございました。 果物好き、とくにリンゴには目のない私にとって、 今回の当選は、夢のようでした。
しかも、ずっと、望んでいた、高品質の「紅玉」! コレは感動ものです。
募の際に、少し触れましたが、私は大のお菓子作り好き。 特にアップルパイはご存知のとおり、アメリカのホームステイ先で食べさせてもらって以来、自分で納得のいく美味しいものを作りたくて、日々、努力してました。
紅光から一言 その気持ちよーくわかります。ふじこもカナダとオーストラリアでホームステイをしたことがあるのですが、未だにはっきりと覚えているのって、そのホストファミリーの優しさや、日々の食卓を飾った「味」なんですよねー。

洋美さんコメントイ生地は、何度も作っていれば、コツをつかんでうまくいくようになるし、 (時々は失敗しますが。)分量を間違わない限りは、いつも同じ味。しかし、中に詰めるリンゴの味だけは、その時々のリンゴの質によって、 変わってきてしまうんですよね。それはそうです。
使うリンゴは毎回違うんだし、どの地方のどの農家でとれたものかなんて、スーパーなどで買う限りは詳しいことまではイチ消費者としては分かりませんから、当然、毎回同じものなんて、手に入りません。それに、むいて食べてみてはじめて、そのリンゴの味、酸味や甘味などが わかるわけで、それによって、微妙に味付けを変えなければいけません。(レシピ通りの分量では、柔軟性があまりにもない料理人ですものね。)時には、思いきりハズレのものを買ってきてしまい、(そんなモノにかぎって、法外に高かったりする。「値段が高い=美味しい」ではないということですよね。) アップルパイを作る気もなくすことがあります。(実際、ミートパイや、“他の”パイに変更したことが何度もあります。納得しないと、作る気になれないので。)

紅光から一言 紅光が目標とするところって、「いつでもおいしい」物を提供すること。生鮮食品ですから、完璧にいつも同じ味というのは不可能だと思います。でも、その時に一番美味しいものを提供することが一番大切だと考えています。

洋美さんコメントかし!いただいた、紅玉はお見事でした。さすがにあれだけ自慢されておられるだけのことはありました。まず、箱を開けた時の、あのリンゴの香り。 感動しました。(そして、思ったよりたくさん頂いたので驚きました。)
の強い香りだけで、「あ、イケル」と直感しました。 それに加えて、あの色!真っ赤なんですよね。ほんとに、「あ、完熟なんだ」って思いました。あんなに赤いと、一瞬、人工着色料?!なんて思ってしまったほどです。 (そんなわけないですよね。失礼しました。)

紅光から一言 真っ赤になるし、香りも高い、自分で自分の水分を守るためにろう物質を作り出したり・・・果物の力というのは本当にすごいです。

洋美さんコメントお知らせ頂いた通り、全体的に小粒でしたが、それだからこそ、あの真っ赤な色艶と、あの香りが、あいまって、リンゴ好きの私にとっては、宝石箱を開けたかのような気分でした。
んな私ですから、開けてスグにひとつむいて食べてしまったことは、 言うまでもありません。
「紅玉」=「すっぱいもの」というのが定式ですが、「ええ?これ、ほんとに紅玉?!」っていうくらい、 独特の甘さがあって、ぺろりと丸ごとひとつ食べてしまいました。 完熟ものは、あんなにおいしいのですね。まいりました。
だし。酸っぱいものが苦手(かんきつ類、お酢、なんでも)な母は、 最初の一切れを口にした瞬間、梅干を口に入れたかのような顔をして、「私にはコレはダメだ!はやく、アップルパイを作って!」 という具合になってしまいました。
自身は、レモンを丸ごとかじれてしまうくらいの「酸っぱいモノ平気さん」 なので、母のリアクションには、疑問符でした。
といえば、あまり、リンゴの種類だとか、そういうのに無頓着なようで、 酸っぱい、甘いがどうとかではなく、ただ一言「“りんご”っていう味がする」と。。。はあ?というかんじでした。確かに父の食べたのはリンゴですから。(笑) しかし、「行間」を読んでみますと、これぞ、まさしくリンゴの味! ということだったんだと思います。
して、配達されたのは土曜日でしたので、さっそく、その日の夜は「トマトとリンゴのフルーツサラダ」を作りました。 これはとっても簡単な物で、よく普段から作ります。紅玉の香りがよく効いて、とびきり美味しい気がしました。 (誉めすぎかしら?)
日は、日曜日。もちろん、朝から、「アップルパイ」作りです。 あ、その前に、朝食としてまた丸ごと1個むいて食べちゃいました。 ほんとにおいしかったです。
ぱらくアップルパイ作りをお休みしていたので、今回は、作り置きのパイ生地もなく、イチからすべて作り上げました。 めんどくさい、だけど、楽しい作業です。たくさんリンゴを頂いたので、この原稿の締め切りの前に、もう一度日曜日がまわってくるので、二回分作るつもりで、 パイ生地は多めに作り、二回目分は冷凍して、翌週使いました。(ですが、レシピはあくまでも、1回分です。)
まで買っていた紅玉は、とにかく甘味が少なく、ただただ「酸っぱいだけ」だったので、砂糖を多めにしてみたりして、 自分の味に調整していましたが、今回は頂いたモノが本当に甘かったので、その自然の甘さを生かすため、砂糖は控えめにしました。(レシピは、標準量です。実際はそれより控えめにしました。)

洋美さんコメント自然の甘さ。
なんて、いい響き!!
「紅玉は酸っぱいから、早くアップルパイ作って」と言った母ですが、 実は、お医者さまに言われて、ただいま、「軽めの」ダイエット中。 極力、甘い物は避けているのです。ということで、砂糖自体を避ける、極力減らせることは、 今回ありがたいことでした。(私も、常時ダイエッター的なところがあり、私にとっても良かったのです…。)

紅光から一言 砂糖減らせましたか!うれしいですねぇ。そう、自然の甘さが一番ですよねー。香りが高いので、作っている最中も幸せな気分になれるんですよね。

洋美さんコメントそして、できばえ!
大成功!
・・・とはいえ、アメリカで食べたアップルパイにはやっぱり追いつかない。「日本のリンゴじゃこの味は出せないのよ」と、ホストマザーはアメリカンリンゴを誇らしげに自慢してましたが。 そう、あっちの人には、日本のフジなど、甘すぎる、と感じるそうですね。 味覚ってほんとに住むところで変わるものなのですね。そう思えば、土地がらアメリカで食べた、と言う雰囲気であのときのアップルパイは異常に美味しく感じたのかもしれません。今回、頂いたアップルパイも、それなりに、というか、私の中では一番かもしれません。リンゴの味もバッチリでした。
すぎない。これが今回のポイントでした。さっぱりしてて、食べ飽きない味にしあがりました。物足りなさは、リンゴ自体の香りとサクサク感がカバーしたようで、独特の美味しさになりました。
べだしたら、とまらない。美味しすぎて…
そんなわけで、夕方、焼き上がったのですが、母と二人で、ダイエット中にも関わらず、たらふく食べて、その夜の晩ご飯は、お茶漬けですませてしまいました。
父は、翌朝、朝ご飯の代わりにアップルパイを食べて出かけていったようです。 帰宅後、感想を聞いたら、かなりのご満悦でした。焼き立てを食べたかった、とぼやいていたので、翌週の日曜日には家にいるように言って、当日父はちゃんと出かけずに家にいました。ちゃっかり者の父です。

紅光から一言 なんだか微笑ましいですね。焼きたて食べたいから家にいるお父さんなんて。家族みんなでアップルパイ好きなのね。これはきっと洋美さんの影響でしょうね。

リンゴパイ洋美さんコメント週の二枚目のアップルパイは、見た目を少しかわいくしてみました。なんせ、パイ生地を練る手間が今回は必要なかったので。
そして、1枚目を焼いて、試食したあとカットしたものを写真に収めればよかったと思ったので、 今回は、カットした一切れだけを別に、撮ってみました。
ラブリーなアップルパイカット

洋美さんコメント回よりも、ますます、砂糖の量を減らしてみました。それでもやっぱり、紅玉自体に甘味があるから全然OKでした。
材自体に甘味があれば、食生活に砂糖なんて要らないのでは? とまで思いました。砂糖業界のことを考えると申し訳ないけど、私はできるだけ砂糖を使わず素材自体がそれだけで十分「あまく」て、美味しいものを選んで食べていきたいな、と改めて思いました。

紅光から一言 素材の味を生かしたくても、素材の味自体がしない食べ物が多すぎるんですよね。果物は充分甘くなる「要素」は持っていると思うのだけど・・・。

洋美さんコメントて、その他、晩ご飯の時の一品として作った料理は、「大根とリンゴのサラダ」。これも、簡単でヘルシー。よく作ります。 ワインとかにもピッタリです。
達を呼んでパーティーなんかをするときは、山盛り作って出します。 女の子はこの手のヘルシーおいしいサラダは大好きですからすぐなくなります。父母は、食べなれているせいで(私があまりにもリンゴ好きで、 しょっちゅう、これを作るもので)、一瞬、いただいた紅玉で 作ったものだということに気付かなかったみたいです。もっと、わざとらしく、違うメニューに挑戦すべきだったかな? でも、こうやって、普段からリンゴをどれだけ食べているか、ということを分かっていただけると思います。(笑)

洋美さんコメントと、もうひとつ作りました。
「つくりました」と、胸を張って言えるようなシロモノじゃない、 これまた簡単なケーキなんですが、これもよく作るんです。なんせ、簡単だから!で、おいしい。「アップルケーキ」。ここでも、やはり、砂糖はレシピよりも控えめで作りました。それでも、普段作るものに劣らず、美味しかった!いただいた紅玉の甘さ、美味しさを再認識しました。
 で、余談ですが、これを作った日、スーパーに買い物に行きました。このケーキを作った、という意識がずっと頭にあったので、思わず紅玉が売られているコーナーへ走ってしまいました。そこで値段を見てビックリ!た、高いじゃないですか。手にとって見てみましたが、どう見てもいただいたモノに比べて、色艶が劣っていて、香りも少なかった。どんなに貴重なものを頂いたんだろうと思うと、ぼ〜っとしてしまいました。あの、スーパーで買って、同じものを作っていても今回のような、“ヘルシーおいしい”モノはできなかったと思います…。

洋美さんコメントじつは、紅玉自体が(何度も書いていますが)あまりに美味しかったため、私は、料理せずに、丸ごとパクパクと、 むいては食べ、むいては食べ、をしてしまったんです。(^^;)

紅光から一言 一人で食べるには、非常に手ごろな大きさでしたよね、この紅玉。

洋美さんコメントただいた資料によると、紅玉の生産量は、減少中だとか。 人気がなくなってきてるだなんて…。
「ほんとうの」リンゴ好きには、今回頂いた紅玉のようなリンゴは、 極上のご馳走だと思うのですが。時代には勝てないのでしょうか…。残念です。 そうして、結局、経済の法則にのっとり、生産量が少ないものは価格が高騰してますます手に入りにくくなるんですね。むずかしい…。
かし、上記のようなスーパーで見かけたいかがわしい?!紅玉に比べて、今回いただいたようなモノが、確実に手に入るならば、インターネットという便利なツールを利用して購入するという可能性は無限大だな、と思いました。
携農家さんとの信頼関係、そして、購入者との信頼関係を守りつつ、時代の流れに乗った、ビジネスを展開していって欲しいと思います。
ンターネットでのショッピングはいろいろな夢があって、とどまるところを知らないようですが、やはり消費者側としては届くまでその品質が分からない、という不安があります。特に、食べ物(その中でも特に今回のような、野菜や果物)などならなおさらです。
に入らなくても、返品することは難しいし、返品したところでその返送料は誰がひきうけるのか?などといった、細かいところまで、気になってきます。
れだからこそ、品質管理は、徹底して欲しいし、それでなければ購買者層は広がっていかないのではないかなと思います。どうでしょう?

紅光から一言 最初にも述べましたが、生鮮食品ですから、毎回、味が一定とは限りません。おいしいときもあれば、味が落ちるときもあります。紅光で「これがうまい!」と紹介した商品が本当においしいと感じてくれるお客様もいれば、まずいとクレームをいただく場合もあります。すべての人においしい商品を売るのは本当にむずかいしし、きっとそれは無理でしょう。ただ、農家の方が自信を持って、「これが俺の味なんだ」と言って生産している果物や野菜を消費者にお届けしたいと心から思っています。品質管理も充分に行って発送しています。
単なる安売りなら近所のスーパーに行ってもらえば良い。紅光では送料を払っても食べたくなるそんな力のある商品を紹介していきたいと思っています。偉そうな言い方になりますが、そんなこだわった品質を理解してくれる消費者の方が増えることを祈ります。

洋美さんコメントいろいろ書いてしましましたが、いずれにしても、今回のモニター当選はすごくうれしい出来事でした。 素直に、リンゴファンとして、購入先のリストに、紅光さんのことを頭に入れておきます。(o^_^o)
(モニター向け、割引制度なんてないかしら?・・・なんて、どこまでも、わたしって、関西人、いや、大阪人。“まけてもらってこそ”の世界ですから…。)

紅光から一言 少しでも安く手に入れたいという気持ちはよーくわかります。
んー、ふじこ的には、モニター割引購入制度はあっても良いと思うのですが。ただ、今回はこうやって「タダ」でプレゼントしてその対価としてレポートを提出していただきましたが、お金をいただいてしまうと強く「レポート出してくれ!」とは言いにくいような気がして・・・。質の良いレポートを掲載したいと考えているので、どうかなぁ?と思っています。
ただ、この「紅光のとなりの晩ごはん」のモニターを行っていただいた方は、紅光の強力サポーターとしてこれからもご登場願いたいと思います。つまり、紅光の新商品をいち早く試していただいてレシピを提案していただいたり、商品になりうるかどうかを検討していただいたりして紅光のインターネットのお店作りに協力していただきたいと思います。どうぞよろしく。

洋美さんコメントちなみに、父(57)、母(52)と私(27)の3人暮らしです。 母は、生で食べない限りは、おおむね大満足だったようです。 父は、やはりリンゴはリンゴだと申しておりました。 しかし、頂いたリンゴの色艶と香りのすばらしさにはどちらもかなり圧倒されていたようで、他の果物も試してみたいねおいしいものは、あるところにはあるものだ、 少々高くても美味しいものを食べたい、と2人とも、口をそろえて言っておりました。ありがとうございました。

紅光から一言 いえいえ、こちらこそ楽しいレポートありがとうございました。
さあて、どんな料理が出来上がったか、楽しみですね。さっそく御覧くださいね。


アップルパイ
アップルパイ21cmパイ皿1枚分

パイの生地
・小麦粉(薄力粉)--200g ・小麦粉(強力粉)--50g ・塩--小さじ1/2
・バター--200g ・冷水--100cc
パイの中身
・紅玉--5個(いただいた物が小ぶりだったので、数的には普段より多め)
・砂糖--120g(今回はこれよりも分量を減らしました)
・シナモンパウダー 少々
艶だし用ぬり卵
・卵黄--1個 ・水--大さじ1

  1. リンゴの皮をむき、いちょう切りにし、耐熱ガラスに入れ砂糖をまぶしシナモンを加え電子レンジで約18分加熱する。
    (鍋で煮ても良いですが、こちらの方がラクチンだし焦がす心配なし。)
  2. パイ生地を作ります!
    小麦粉、塩を振るってボールに入れ、バターを角切りにして加えパイブレンダーで細かくなるまで切り混ぜる。 細かくなったら冷水を2、3回に分けて加え、ひとまとめにして、冷蔵庫で20分くらい冷やす。
  3. リンゴの加熱が終わっら、煮汁を切る。
  4. 生地を冷蔵庫から取り出し長方形にして延ばし、三つ折りしてラップで包み、冷蔵庫で20分位休ませます。これを4〜5回繰り返し、2等分する。
  5. 4.の一方の生地をパイ皿よりふた回りほど大きく延ばし、パイ皿にしき、はみだした部分を1cmくらい余裕をみて切り落とし、底にフォークで穴をあける。
    (このフォークでの穴あけは、蟹になった気分で、子供に戻った気になる。実際、子供の頃は、母がよく作ってくれていたので、この穴あけ作業だけはすすんで、やらせてもらってました。)
  6. 5.のパイ皿にリンゴを入れ残りの生地を細く伸ばして網の目にする。
  7. 6.に卵黄を塗り冷蔵庫で20分ほど寝かせ、そのあと、オーブンで200℃で40分程度焼き上げる。
洋美さんコメント冷めてももちろん美味しいですが、焼き立てのアツアツの時に頂くのが一番。 アメリカなどでは、これにバニラアイスを添えて、 パイの焼き立ての熱でアイスが溶けていくのを楽しみながら、食べます。 カロリーオーバーしちゃいますが、これはやみつきになります。
紅光から一言パイ生地から作ると、時間もかかりますが、絶対においしくなるはず。時間に余裕のあるときに是非お試しください。パイ生地の作り方を覚えておくと、ミートパイやチェリーパイなどにも応用できるしね。


アップルケーキ
アップルケーキ ・紅玉リンゴ--3個 ・シナモンパウダー--少々 ・ラム酒--大さじ2
・無塩バター--140g ・上白糖--140g ・卵--2個 ・薄力粉--170g
・ベーキングパウダー--小さじ2

★オーブンは170℃に余熱をいれておきます。

  1. りんごは皮をむき、いちょう切りにして、ふるっておいた砂糖の一部とラム 酒、シナモン少々をふりかけ、1時間ほどおく。
    (りんごから、かなり水分が出ますが、それもケーキに混ぜこんでしまいます。)
  2. 無塩バターを湯せんで溶かしておく。(レンジでチンしても良いです。)
  3. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
  4. ケーキ型にクッキングペーパーを敷いておく。
  5. 卵に砂糖を加え、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ合わせ、溶かしバターを加える。
  6. 続いて粉類を加え、サックリ混ぜる。りんご(汁ごと)も加えて混ぜ合わせる。
    (この時点でトロトロの生地になる。おどろかないで!)
  7. 生地を型に流し入れ、170℃のオーブンで、1時間焼く。
洋美さんコメント下味をつけたりんごを混ぜ込んで、焼いて、オーブンの中でそのまま冷ませばOK。本当に、超簡単で美味しいケーキです。
紅光から一言最初にリンゴから水分が出ているのがポイントですね。汁ごとまぜて焼いちゃいましょう。


トマトとリンゴのフルーツサラダ
トマトとリンゴのフルーツサラダ ・トマト--2個 ・リンゴ--半分(今回はまる1個使いましたが。)
・卵--1個 ・レーズン--好みで適量 ・パセリ--好みで適量
ドレッシング
 ・ワインビネガー(なければお酢)--大さじ2〜3
 ・エクストラバージンオリーブオイル--小さじ4
 *サラダには、同じオリーブオイルでも、このエクストラバージンが最適。

  1. トマトは湯むきし、5oの輪切りにする。
  2. 卵はゆでてみじん切り、りんごは5oの角切りにする。レーズンはぬるま湯につけ、もどしておく。
  3. 器にトマトを並べ、その上にりんご、卵を盛り、レーズンを散らし、パセリを飾る。
  4. ワインビネガーとオリーブオイルを合わせたドレッシングをかけ、冷蔵庫でしばらく冷やしてからいただく。
洋美さんコメントかんたん、見た目もきれい、おいしい!私の定番です。 りんごがおいしかったので、普段よりもごちそう気分でした。
紅光から一言甘いリンゴでも試してみたいですね。紅光の完熟トマトで作ったらそりゃもう贅沢な一品ですね。


大根とリンゴのサラダ
大根とリンゴのサラダ ・大根--200g ・りんご--1個 ・うど--200g ・貝割れ--1パック
・酢--大さじ4 ・砂糖--大さじ1〜2 ・粉末だしの素--少々 ・塩--少々

  1. 大根は千切り、りんごは皮を半分残して薄いくし形に切ってから斜めの千切りにし、どちらも塩水に浸す。
  2. うどは2つに切ってから厚めに皮をむき、千切りにして酢水に浸す。貝割れ菜は根元を切り落とし、半分に切る。
  3. 1.2の水気をきり、酢〜塩を混ぜ合わせたドレッシングであえる。
洋美さんコメントウドはなくてもOK。大根とリンゴと貝割れだけでも十分ごちそうです。
紅光から一言なんだか意外な組み合わせ。これから大根がおいしい季節なので、試してみたいですね。



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