ようこそ、こだわりの果物屋　紅光へ

７月に入り、夏らしくなってきました。夏は楽しい行事がたくさんあるので楽しみな季節ですが、逆に体調もくずしやすい季節でもあります。
特に、室内や乗り物内での冷房がきつくなりで冷えが気になっている方が多いのではないでしょうか。

冷えの原因を知って、必要な栄養素をしっかりとり、夏を楽しく過ごしましょう。

冷えとは？

夏の体は体温を下げるために血管や毛穴を広げ、リラックスした無防備な状態です。その上、衣類も薄着ですよね。でもオフィスに行ったり、室内でも暑いとついつい冷房を使ってしまいます。そうすると、１日中冷房にさらされていることになります。さらに暑いからといって冷たい飲み物もいつもの時期よりたくさん飲んでしまいます。こうなると体の外からも内からも冷えが入り込んでしまうのです。

冷えの根本の原因は様々ですが、主として

1. 不規則な生活やストレスによる自律神経の働きの鈍り（自律神経は寒いときには手足の血管を収縮させ、血液の流れを少なくし体の中心を温め、逆に熱いときは血管を拡張し、汗腺から汗を出し体温を下げます。）
2. 無理なダイエットによる栄養不足（ダイエットのために食事を抜くと体を温めるための熱量不足から、皮下脂肪も減って体温の維持ができなくなります。）
3. 太りすぎによる代謝の衰え（皮下脂肪が多すぎると内分泌機能や循環器機能が上手く働かなくなります）
4. 運動不足による血液不良（熱を運ぶ血液がの循環が悪くなります）。

以上があげられます。
現代人にはつきものの現代病って感じですよね。

女性は特に要注意です。女性に冷えが多いのは、月経異常のため、周期的に自律神経のバランスがくずしやすいからです。不妊症や流産の原因になることがありますので注意した方がよいでしょう。

食事で予防する

血管を拡張して血行をよくする「ビタミンＥ」を充分とることが大切です。また、冷えて体がだるいという人は「ビタミンＢ１」もとるとよいでしょう。また、ミネラルをたっぷり含んだ根菜野菜と乾物は体をぽかぽかさせる働きをもっていますし、調味料に香辛料を利用することも保温効果アップにつながります。

・ ＶＥの豊富な食品・・・・ナッツ類（ピーナッツ・アーモンド・ゴマ等）・ニラ・枝豆・アボガド・うなぎ

・ ＶＢ１の豊富な食品・・・パイナップル・とうもろこし・ニラ・豚肉

「とりあえずビール！」のおつまみの枝豆や夏に食べたくなる？うなぎ、は理にかなった食事なのですよ。
紅光の海南島のパインなんていかがでしょう？切干大根もミネラルたっぷりです！

●●アボカドのスープ●●2人分

●●豚ニラザーサイのスープ●●2人分

材料 ・豚ロース薄切り--80ｇ ・にら3〜4本 ・ザーサイ--５０ｇ ・にんにく＆しょうがのみじん切り--1/4かけ分 ・酒小さじ１　・ごま油小さじ２　・塩＆しょう油・いり白色ごま適量 作り方 ニラは長さ３ｃｍに切る。ザーサイは薄切りにし、水に１０分浸し、塩抜きをする。豚肉は幅２ｃｍに切って塩をまぶす。 鍋にごま油を熱し、にんにく＆しょうがを弱火で炒める。豚肉に色がかわったら水1/2カップ加える。 沸騰したらにらを加えひと煮立ちさせ、塩としょう油で味を調える。 器に盛り、いり白ごまを散らす。

入浴で予防する

寝る前に、ぬるめのお湯にゆっくりとつかって血液の循環をよくすると自律神経が正常に働きやすくなります。また、ハーブの香りの入浴剤などを入れるとリラックス効果もアップしてより一層効果的です。

紅光のこだわりの入浴剤、オンセンスでゆっくり入浴も効果的です！

	ビタミンEとB１と入浴ね。 運動不足というのも反省するところだなぁ。 今年は冷房病に負けないで乗り切るぞ！ 冷房をかけないで、と言えないところが辛いわー。			【こだわりの果物屋　紅光からのおすすめ】 紅光のお母さんオススメの入浴剤です。 ポカポカと体の芯からあたたまります。 家族みんなで一年中使ってください！ こだわりの入浴剤、薬用オンセンス
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