**トウモロコシが食べたくなったので、行ってきました山梨まで**
2007年6月13日
杉山@紅光は朝早く起きて山梨まで行ってきました。
だって、おいしいトウモロコシが食べたいんだもーん!
生産現場見学シリーズ(?) 突然車に飛び乗って行ってきました!【山梨トウモロコシ編】です。
飛行機に乗ることを思えば山梨なんてすぐ近所(なはず・・・)。
朝5時に起きて朝10時帰りで行ってきました。
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6/12昨日遅くに生産者さんから連絡をいただき、畑を見せていただけることになりました。杉山一人では心細いので、スタッフの加藤さんを誘って2人で山梨までひとっ走りです。
東名高速に乗り、東名富士から西富士道路、朝霧高原を経由して約1時間半ちょっとで、無事に到着。 |
高台から臨むトウモロコシ畑。 近くに水田もありました。
あたり一面はトウモロコシ畑です。 こんなにたくさんのトウモロコシが栽培されているのかと 思うとビックリします。 |
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米山さんの畑に到着。 とっても 大きなトウモロコシが実っています。 トウモロコシはとっても肥料が必要な植物だそうです。
肥料代もかなりの金額になるのでたいへんだと言っていました。 |
2Lサイズということですが、見た目はそれ以上に大きく見えます。 2Lサイズは、通常400グラム以上ですが、 この写真のトウモロコシは、600グラムくらいだそうです。
紅光は人並み以上の大きな手なのでトウモロコシが あまり大きくみえないかもしれませんね。 |
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畑で生産者の米山さんと記念撮影。 ここ山梨でも後継者不足が深刻です。
米山さんは、50歳半ばくらいですが生産者の中でも 一番の若手だそうです。 他の生産者さんはみんな70歳以上なのでこのおいしい
トウモロコシも いつまで作ってもらえるか心配なところです。 |
この朝採り完熟トウモロコシの出荷責任者の 小林さんの倉庫にお邪魔しました。 米農家でもある小林さんの倉庫はとにかく広い! そこに山積みになっているトウモロコシの箱。
毎日出荷作業で大忙しです。 |
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| 収穫の終わったばかり八代さんの仕事場にお邪魔しました。 見てください!このトウモロコシの数。 本当に崩れ落ちそうなくらいのトウモロコシを積んでいます。
カゴは必需品。 このカゴを背負って収穫します。
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米山さんの収穫したばかりのトウモロコシです。 こちらも圧巻です! 収穫は、朝の3時から6時までに終えます。 早朝に収穫したトウモロコシが一番糖度があって
おいしいんです。
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箱詰め作業中の八代さんご夫妻。
一日に3000本から4000本を収穫して箱詰めするそうです。 それがこのシーズン毎日続きます。 後ろ側では、娘さんが子供の面倒を見ながら出荷の箱作り
で大忙しでした。家族の協力なしでは出来ない出荷作業です。
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最後に朝採り完熟トウモロコシの出荷責任者の 小林さんと記念撮影。 昨日の夜20時までに電話がなかったのでスタッフの加藤さんにはトウモロコシの今日の産地見学は中止と言ってしまいました。
小林さんは本当に忙しい人で夜の22時に返事がありました。 紅光は、せっかく見学をさせてもらえるので頑張って早起きし、 朝5時にスタッフの加藤さんに連絡して一緒に
遠い(本当は近いのかもしれません)山梨まで来ました。 やる気がなければ実現できなかったトウモロコシの産地見学。 市場の係も見学に来ないそんな世の中で紅光の杉山
ひとり だけでも皆さんに説明できるように産地見学を続けたいと 熱く思うのでした |
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お忙しい中見学させてくださった小林さん・八代さん・米山さんに感謝です!
ありがとうございました。
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