今回、外園先生は、35年間のライフワークとして取り組まれた研究をまとめられました。

この研究は、人間がつくった医学をの枠を超えて、動物・植物を含めた広い生物の世界に共通する問題としてとらえ、当初は「胃ガンをなくそう運動」の「食生活の改善」からスタートしました　そうして、この植物の生命を最優先する外園式「活き餌単独食餌療法」をまじめに実践していた人々の中から糖尿病・肥満が極めて短時日に治癒する事実が続出しました。

今回「活きている果物・生野菜が糖尿病・肥満をなおす」と題して本書を出版して、その事実を報告し、さらに治癒する根源を究明するために患者・市民・農民参加による12年に及ぶ実験でえられた成果を、全世界に向け発表されました。

是非、ご一読下さい